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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-11-08 第165回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

米韓同盟関係がどのようになるかというのは、これは朝鮮半島という方程式の変数でありますので、米韓関係が更にいろいろな問題が起きてきて、例えば在韓米空軍の射爆場の使用をめぐっては、韓国住民運動等もあり、なかなか韓国の方で米国に対して射爆場の提供というものに対してはっきりした回答ができなかったということもつい先日までありましたけれども、こういった問題も含めて米韓同盟関係問題山積でありまして、何が起きるか

武貞秀士

1986-10-21 第107回国会 衆議院 本会議 第7号

さらに、日米共同統合演習に在韓米空軍参加するということでありますが、このことは日米韓集団的自衛権行使となり、我が国憲法に違反すると考えられると思うのであります。総理、防衛庁長官はいかに考えられるか、お伺いしたいと思うのであります。(拍手)  次に、米ソ首脳会談決裂の要因となったSDI問題について伺いたいのであります。  SDIというのは一体どういうものなのか。

野坂浩賢

1985-06-19 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第7号

一つ伺いたいのは、これは先日報道にかかった部分でありますけれども、在韓米空軍我が国航空自衛隊との共同訓練につきましてアメリカからぜひ実施をしたいという要請があったと伺っておりますが、事実要請があったのかどうか。もしそれが正式に要請された場合には、防衛庁長官、これは要請を受ける、要するに共同訓練をやるということになるのでしょうか。それをひとつお知らせいただきたい。

山田英介

1985-06-19 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第7号

ただいま先生から御指摘の在韓米軍航空自衛隊との共同訓練の問題でございますけれども、米側からも種々の戦闘機との間で戦闘機戦闘訓練を実施したいという一般的な希望の表明はございますけれども、現在のところ、在韓米空軍航空自衛隊との共同訓練をやりたいという具体的な要請というものはないということでございます。

大高時男

1983-11-26 第100回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員西廣整輝君) 先ほど申し上げたことを少し繰り返すようなことになるかもしれませんが、たとえばF16ならF16という機種の航空機を何個スコードロン日本に増援するというような作戦計画なりあるいは訓練計画ということになろうかと思いますが、その際、第五空軍隷下であれば、F16であれば、いまのところ三沢にございませんから、在韓米空軍というものが考えられるわけでありますが、その際、仮に日本にそれが配置

西廣整輝

1983-11-26 第100回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員西廣整輝君) ちょっと御質問の趣旨がどうもはっきりわからないのですが、先ほど事実関係についてはまだ在韓米空軍日本自衛隊との共同訓練をやりたいというようなことがないということはお答え申し上げておるところでありますが、仮に在韓米空軍に現在所属しておる航空機F16をどうしても日本訓練をしたい、あるいは日本自衛隊共同訓練をしたいということになれば、一番考えられる方法は、その在韓米空軍所属

西廣整輝

1979-02-28 第87回国会 参議院 決算委員会 第2号

それから米空軍は主として沖繩在日米空軍、それから米本土及び太平洋地域からの戦術空軍戦略空軍及び輸送空軍部隊、それから在韓米空軍、合計一万四千五百名でございます。これらを合計いたしますと、米軍総計五万六千名でございます。  これに対しまして、さらに韓国軍が十一万二千名参加いたしまして、本演習総計十六万八千名になります。昨年は約十万名でございます。

岡崎久彦

1977-05-19 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

そのときには在韓米空軍ファントムの一個スコードロンが増加配備されたということを記憶いたしておりますが、それ以外のことにつきまして、在日米空軍力を増加するというようなことは聞いておりません。  それからまた、先ほどの、その場合に、引き揚げてきてこちらをふやすという場合にはどうかということでございます。

伊藤圭一

1977-04-07 第80回国会 参議院 外務委員会 第3号

それで、事実上最近の状態を見てみますと、一つはことしの二月二十四日、南西航空混成団司令である吉崎巌空将から直接聞いた話によりますと、コープダイヤモンドという作戦の名前で在韓米空軍それから日本本土米空軍、それから在沖繩米空軍による合同演習が定期的に実施されていると、この合同演習には南西航空団自衛隊機が昨年十月以来三回も加わったということを明確に述べているわけですね。

立木洋

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

韓米軍撤退ということは、いわゆる軍事的なバランスの問題がいろいろと出てくることは当然私たち素人としても考えられるわけでありますけれども、その撤退あるいは削減に伴いまして、在韓米空軍増強ということも当然考えられるわけでありまして、その点につきまして長官としてはどのようにお考えになっておるのでしょうか、お伺いします。

玉城栄一

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

玉城分科員 在日米軍といいますのは、私も余り詳しくはありませんけれども、安保条約の第六条がその根拠になっておると私は思っておるわけですけれども、いまのお話では、第五空軍指揮下在日米空軍並びに在韓米空軍はあるので、基地の移動による演習というものは別に差し支えない、こういうことに理解してよろしいでしょうか。

玉城栄一

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

玉城分科員 これは具体的にはわからないという御答弁でありますけれども、すでにカーター大統領自身が具体的に在韓米空軍増強ということはすでに明らかにしておるわけであります。したがいまして、私はわが国の在日米空軍、この増強あるいはその機能の強化、これも当然考えられるわけであります。

玉城栄一

1970-04-13 第63回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会地方行政委員会法務委員会外務委員会連合審査会 第1号

あと無線電話でボイスという——これは宍戸さん答えているけれども、在韓米空軍からはCOCにそういう形の情報が入ってきて、日本側に伝えられるようになっている。こういう明確な連絡網があるわけだから、あなた方防衛庁は、やろうとするならば、この組織を使うのは当然。だから、あなたのところに入ってきた情報というのはそうでなければならぬと私は思う。そこはどうなっておりますか。

大出俊

1970-03-18 第63回国会 衆議院 予算委員会 第15号

空軍はその当時韓国に七機、これは在韓米空軍のことです。日本に十六機、沖繩に十八機おったということ。そして米国海空軍に対する待機命令——待機命令が出されたのです。どういう待機命令が出されたかというと、非武装地帯東方線上の北側、北朝鮮の海岸八十海里の区域の外側にとどまるように。だから、十七度線から八十海里離れたところの北へずっと延びた線に待機をしておった。

楢崎弥之助

1965-12-03 第50回国会 参議院 日韓条約等特別委員会 第9号

それから在日米空軍司令官が兼ねておる第五戦術空軍指揮下に在韓米空軍があるわけです。そしてさらにそれと一体となって韓国空軍がある。これは現実の姿であろうと思うんです。こういう点からも考えられるわけですが、日米間のいわゆる空軍一体である、少なくも航空警戒体制がこの間にとられておるのではなかろうか、こういうことが考えられるわけです。この点はいかがですか。

伊藤顕道

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